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夏休みの終わりと宿題

世のお母様方の歓喜の叫びがこだましています。そう、夏休みの終焉です。

 

気になったので世界・宿題・比較と検索ワードを書いて調べてみました。こちらが見やすいのでリンクを貼ります。

 

海外の夏休みは2か月以上あるのに宿題ゼロ。それでも学力が落ちない教育事情とは?

https://happybanana.info/?p=11534

 

良し悪しを判断するには早計なので、ひとつの参考としてご覧ください。

 

 

ちなみに現在教育学部の学生である私はどう思うのか?ですが

 

宿題はいらない派です。子どもの宿題なんて、おおよそやっつけ作業で学習ではないです。

 

 

今朝の登校直前も、読書感想のために乱暴に読まれたナイチンゲールがテーブルに。。。

 

 

ほんとにスイマセン、ナイチンゲールさん・・

 

やっつけ作業でどうにか体裁を整える、そんなことを“学習”してしまうくらいならやらない方がいいです。

 

 

今年は子どもとの時間をこれまでよりはねん出した方ですが、それでも、自営の限界もあり、まして吹けば飛ぶような灸屋の家計では家族旅行?ナニソレ??状態ですから💦申し訳ないですが、日記の材料も提供できません

 

 

大半の時間を動画鑑賞で終わった娘

 

 

不健康にしか見えないですが、僕的はそれはそれで、普段できないことを満喫したんだからいいんじゃないの?くらいに捉えてます

 

そんなことを口に出したら世のお母様方から袋叩き必至ですけども

 

 

どうせ生涯、学習は続きます

 

 

学びを楽しむことを学ぶことが大事だな〜と思います♪

 

  • 2019.08.30 Friday
  • 09:45

子育て

この置物?を見ながら

これを書いて切り抜いた~

 

という娘を、天才かよ❗とべた褒めしてます(笑)

 

特に、家庭で教えたことはなく、遺伝子的に絵や工作がお上手ってこともないと思います。

 

むしろ、ですが遠い昔、わたくしが幼稚園児のとき

 

こいのぼりの絵を切り抜いて、のりしろにしたがって工作する

という時間。
はさみを使って切り抜く作業がうまくできず、イラついたわたくしは、おもむろに立ち上がって教室を出て
ビリビリに切り裂いて田んぼに捨てる、といったありさまでした。
あいまいな記憶なので、幼い日の記憶と思い込んでるだけで、実は夢だったかな?と思って
後年親にも、幼稚園の園長先生にも効きましたが、
お墨付きのガチリアルでした(笑)
わたくしの子育てをわが親が間違えたとも言わないですし
娘の子育てを早計にも成功しているとも言いきりませんが
現在、大学にて教育学を学ぶ灸屋から言いますと
褒めてナンボ
子育て、人育ては
褒めてナンボ
何度も言います
褒めて、ナンボのもんです
  • 2019.04.26 Friday
  • 11:23

人のために火を灯す

 

サイズがはみ出しちゃってますが、どうすれば収まるのかわからないのでこのままにします(笑)

 

ネット上には4月2日のスッキリでの特集がなかったので、こちらのyoutube動画を。

 

 

大阪の小学生、響希君です。彼と彼のご家族については動画を観ていただければ。

 

 

いま、世界中で彼の姿に称賛の声が広がっております。

 

 

「頑張ってね」という声よりも「感動しました!頑張ります」と。

 

 

小学生の彼の言葉に、多くの大人が勇気づけられているという。

 

 

私のその一人でして。頑張ってね、なんてとてもじゃないですけど言えません。

 

私の響希くんの足下に及ぶくらいの頑張りをしてみなくては、と反省しきりです。

 

 

 

人のために火を灯せば我が前明らかなるなり

 

彼の道は誰よりも明るく灯されています

 

 

 

  • 2018.04.06 Friday
  • 06:03

文化祭づくし


長男長女、それぞれ高校文化祭に行ってきました。

それぞれ南北に目一杯神奈川の端から端なので、共に半日がかりで見てきました。


非常に学校のカラーが出るというか、楽しかったです?

二人とも自然豊かな学校なので、食品系の出店が非常にクオリティが高く、それが1番の目的でもありました(笑)

地元の中3との交流の中で、ボチボチ進学先を絞り、具体的に受験もしくは推薦などの話をしている最中ではないかと。

ほんの一例に過ぎませんが、我が家では二人ともに、偏差値無視の進路を進みました。

ヘンな例えですが、一万円札を握りしめて駄菓子屋に行ったような感じです。

基礎科目の勉強が好きではないという理由も含まれますが、好きなこと、興味があること、楽しそうだなと思えることを理由に学校選択しました。


モチロン一長一短あると思います。

通学時間が2時間とか一短の最たるものです(笑)

でも、先のことを考えるより目先の3年間が楽しめるか

この一点を基準に選択されるのも、当たりがあるよ?と

オススメしたいです


  • 2017.11.07 Tuesday
  • 09:30

環境とモチベーション

昨日、実子ではなく地子(我が子同然の地域の子どもたち)から、部活動の現状をつらつらと聞いて、自分なりの見解を伝えました。

 

自分なりに問題点を把握し、どうするべきかは自分でわかっているんでしょうが、話しながら整理してるんだと思います。

 

 

今朝は、久しぶりにつけたTVで、万年ビリの小学生チームがアスリートにコーチされて初勝利を挙げるという番組をやってました。

 

 

 

スポーツという娯楽でさえ、環境によって随分と子どもたちの状況は違うようで、環境を創造できる大人の責任の重さを改めて感じた次第です。

 

 

 

特に、上記2つに共通するテーマとして、レギュラーメンバーではない子のモチベーションの在り方について、考えさせられました。

 

 

テレビ番組では、試合に出れなくても、声援がチームの力になる、だから頑張って声を出そう、という話でした。確かに状況によって全員に出場機会がない場合もあります。小学校高学年の試合に、ベンチにいる低学年が出るというのは考えづらいです。

 

その場合に、声援で試合にチームとして参加する、という、何かの形で参画するというのはあり得ます。

 

ただそれでさえ、僕から言わせれば、応援する時間があるなら、低学年同士の試合を組めばいいんじゃないか?と思うわけです。

 

 

地子の相談というか、よもやま話もその類で、レギュラーメンバーと、セカンドメンバーの意識の違いという問題でした。

 

 

高校の部活でバスケ部、と言えばだいたい20〜30人が部活動に所属し、多いところでは7〜80人という学校もあります。

 

その中で、3年間で絶対に試合に出るチャンスないな、という子が、どうモチベーションを保つか、それも、チームのために声を出せとか、滅私奉公みたいなことではなく。

 

 

他競技でもある話ですが、例えば野球もそうですね、大所帯で、多くの子どもたちの滅私奉公によって勝利に向かって一致団結と言った感動話が、テレビでもよく取り上げられます。

 

子どもたちの取り組みと、一生懸命な姿にはウソはないと思いますが、競技環境を創る側が、もっと多くの子どもが協議参加できる環境づくりを考えるべきじゃないのか?と常々思います。

 

 

球拾いや、喉がつぶれるほど声を出すのが好きでチームに入った子がいるとは僕は思いません。応援が好きなら、応援団やチアに入るはずでしょ?

 

 

その競技が好きで、やりたくて入った子が、ほとんどだと思うんです。

 

 

通常のリーグ戦の運営でも手一杯というのが、どの競技種目でも同じではないかと思いますが、それでもなお

 

1人でも多くの子に競技参加が可能となる、仕組みを創るべきじゃないかと思っております。

 

 

3年間ベンチでした、なんていうことが、なくなればいいなあと思っております。

 

 

 

 

  • 2017.09.16 Saturday
  • 10:52